夢で逢えたら ♯6個のサビへの挑戦!!

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    JUGEMテーマ:音楽

    JUGEMテーマ:日記・一般

    綺麗な旋律を吹きたいという思いのもと、「EWI練習曲集」というタイトルをつけたプレイリストを作って練習している。

    全部合わせると本日、60曲を超えた。

    勿論、自分で吹きたいと思った曲しか楽譜は購入しないことにしている。

    その一曲に大瀧詠一の「夢で逢えたら」がある。

    シリア・ポールやラッツ&スター、最近ではいきものがかりの吉岡聖恵などが歌っている。

    難しいメロデイではないので簡単に吹けるだろうとタカを括っていた。

    ところがである、最後の最後に来て、サビで転調し、♯が6個もつくのである。

    まさに「ひえー」と叫びそうになつてしまった。

    作曲者の大瀧詠一は楽器を演奏する人間のことなど考えていないであろうから、それは致し方ないことなのだが、頭を抱えてしまった。初心者にはこの転調は大きな試練である。

    しかし、諦めるわけにはいかず、頑張って練習していたのだが、なかなかシャープが連続する運指は難しいのである。

    数時間練習していて、ふと何とかならないかと指を動かしていたら、偶然にも「替え指」が使えることに気がついた。

    シャープを拭くときに用いるK5というキーがあるのだが、このキーを基本押しっぱなしにして(勿論、シを吹くときなどは離すのだが)吹くとスムーズに運指ができることを発見したのである。

    このことに気がついたときはとても嬉しかった。

    EWIには替え指がいくつもあるという情報は頭の隅に入っていたので、試そうとしたのが功を奏したのである。

    先日は100曲で路上ライブと言っていたが、今は70曲を一つの目安にして、そこまでいったら絞りをかけて自分の得意な曲を10曲くらい選んで腕を磨いていけたらと考えている。


    成績上位5%の人が聴く音楽とは?

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      メンタリストDAIGOのYOUTUBE動画は大変興味深い。

      「心理学」をより身近にというコンセプトで作られており、タイトルを見ただけで惹きつけられる内容が多い。

      今朝見たタイトルが、「成績上位5%に入る人が聞いている音楽とは?」というものであった。

      アメリカの大学での実験で被験者は1000名以上。

      その結果は・・・

      ズバリ、「ヘビメタ」である。

      「クラシック」ではないかと思いがちであるがそうではないらしく、ひところ、モーツァルトを聴くと頭が良くなるなどということがまことしやかに言われた時代があったが、現在では却下されている。

      なぜ、「ヘビメタ」か、なのであるが、成績上位5%に入るということは、知性を有しているということであり、簡単に言えば能力が高い人ということになる。

      そういう人たちは、友達といる時間よりも、自分の課題を克服したり、新たな課題に挑戦することにより喜びを感じるということである。つまり、孤独を好む傾向にあるということである。

      孤独に過ごす時間が多い人は、ストレスを感じた時の方法として、友と語り合うのではなく、「ヘビメタ」を聴くことで高揚感を得る傾向にあるという結果である。「ヘビメタ」にはそういう心理的効果があるということも分かってきている。

      自分は、今までの人生において成績が5%に入るなどということがなかったのであるが、若い頃からずっとヘビメタは聴いてきた。

      今は楽器演奏のためにJ POPを中心に、その前はクラシックにどっぷりハマる生活を送ってきたのでしばらく聴いていないのであるが、聴いていた頃は、例えばかっこいいリフなどを聴くと気持ちよくなっていたような気がする。

      さっき久々にジューダス・プリーストの名盤「SIN AFTER SIN」を聴いてみた。

      冒頭のタイトル曲でもある「SIN AFTER SIN」など、6分を超す大作であるが、リフが実にかっこいいので長さを全く感じさせない。

       


      バンド活動を辞退 そして路上ライブへの道

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        バンドを結成したものの、結局一度も練習する機会がなく、自ら辞めることを決意した。

        無念さは残るが、やる気がないメンバーに振り回されるくらいなら、一人で演奏する方がまだマシである。

        本当に口先だけの人間にはうんざりする。

        練習する気がないのなら「バンド」などという言葉を口にするなと言いたい。

        まあその人間とはラインを含め、人間関係は断ち切った。

        申し訳ないという気持ちがあるなら何らかの形で、頭を下げるだろうが、そういう謙虚さの資質がかけらもない何の苦労もなく育ったボンボンなので期待すべくもない。

        八方美人で優柔不断を絵に描いたような男である。

        そいつが横浜の老舗の和菓子屋の御曹司なのだから、経営も行く行くは傾いていくのではないだろうか?

        それはさておいて、今考えているのはどういう形で音楽活動を継続していくかである。

        幸いなことにキーボードを担当してくれる女性がいるので、当面はその女性とのユニットでの活動を重視したい。

        また、先日イシバシ楽器の「ローランドの路上ライブセット」なるものを購入した。

        主たるものはカート付きのアンプスピーカーおよびマイクセットである。

        これが実にいいのだ。

        練習意欲を喚起させてくれるには十分である。

        楽器購入から2ヶ月が経った。現在購入した楽譜数は50枚を超えた。すなわち50曲が演奏レパートリーということになる。

        楽譜を見ながら何とか吹ける曲も多いので、自信を持って吹ける曲は10曲くらいではあるが、これからもしっかり練習して、100曲に達成したら路上ライブでもと考えている。

        ちなみに得意な曲は「コンドルは飛んでいく」「ハナミズキ」「365日の紙飛行機」「チェリー」「フレンズ」「歌姫」「三日月」などである。


        墨龍賦 戦国時代を生き抜いた絵師 海北友松の物語 

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          JUGEMテーマ:読書

          久しぶりに図書館に行って本を借りてきた。

          葉室麟の「墨龍賦」(PHP)である。

          予想以上に面白い内容で一気に読了した。

          この物語の主人公は海北友松。戦国時代を83年にわたって生き抜いてきた絵師である。

          還俗を求め、いつかは武士として海北家の再興を心に誓いながら、毛利氏の外交僧である安国寺恵瓊との交わりを軸に絵師としての日々を送る友松。

          物語は目まぐるしく展開するが、印象的だったのは尼子氏の猛将 山中鹿之介の武士としての姿に美しさを見出す場面。

          魔王織田信長の美濃獲得の策略である「美濃譲り状」の欺瞞に怒り、正室である帰蝶に謀反の企てを決意させる場面。

          そして、何と言っても友である美濃衆 斎藤内蔵助の死に際して、生涯に一度だけ鎧兜の具足を身につけ長槍を振るって、磔柱から遺骸を奪取し涙する場面。

          もう少し、一つ一つの場面をじっくり描いて欲しいと思いながら貪るようにして読み進めた。

          特に、来年度のNHKの大河ドラマの主人公は明智光秀ということもあり、「本能寺の変」という日本の史上最大の謀反の大きな要因として葉室麟は上記の斎藤道三から織田信長への「美濃譲り状」の有無に焦点を当てて捉えていることが新鮮であった。

          その辺りがドラマでどう描かれるか注目したい。

          蛇足であるがそういう意味では帰蝶が重要なキャストとなるのであるが、残念なことにその役の沢尻エリカが不法薬物所持で逮捕された。期待していただけに残念である。誰が今から代役を務めるのか興味が湧く話題でもある。


          元の体に戻れるという奇跡を信じる力と元の体には戻れない中でどう生きるかを模索する力

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            JUGEMテーマ:日記・一般

            先程、FMを聞いていたら、KinKi Kidsの堂本剛さんが突発性難聴に罹った20歳の女性リスナーの声を紹介していた。

            彼自身、その病と現在も闘っていることもあり、とても共感できる内容であった。

            そして、彼の言葉の中で「元の体に戻れると言う奇跡を信じる強い力と同時に、元の体には戻れない中でどう生きるかを模索する強い力」の両方を持つことが大切であると言う言葉が強く心に刺さった。

            自分自身、人生を振り返ってみれば、働き盛りの中で幾度となく倒れた。

            「本態性高血圧」「急性腎盂腎炎」「鬱病」「突発性難聴」など。

            その当時のことを思い出すと辛さしか記憶にはないが、それでもこうして生きているのは、ある意味不思議な気持ちがする。

            感動ドラマの主人公のような強さを持っていたわけではないので、結局支えてくれた家族とりわけ妻の力は大きいと感じている。

            ある意味、どん底でもあるのであとは登っていくだけという気持ちもあったが、それはやはり元気に回復したから言える後付けかもしれない。

            だが、一日一日を大切にしていこうという気持ちになったことは確かである。

            長期的なスパンで物事を考えるのではなく、とにかく今日をどう過ごしていくか。どう過ごすことが自分にとってプラスなことなのかを意識するようになった。一寸先は闇なのである。理想よりも現実を直視する。そういう風に変わってきた。

            ストレスを感じる人間関係はできる限り断つ。意味のない集団での飲み会などには一切参加しない。

            周囲から協調性がないと言われようが、気にしないように心がけること。などである。

            それによって変な肩こりや頭痛は軽減し、趣味に時間をかける比重が高まり、楽しく人生を送れるようになってきた。

            ただ現在でも血圧や精神安定剤など飲み続けている体であるので、無茶はできない。しかし、自分のできることは多少の無理はあってもやり続けたいと思っている。


            楽器練習に最適な音楽アプリ「ハヤえもん」

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              JUGEMテーマ:音楽

              素晴らしい音楽アプリを見つけた。

              「ハヤえもん」である。

              楽器練習には最適なソフトである。

              自分は電子楽器EWIを練習しているのだが、楽譜をネットでダウンロードし、曲の音源を使わないで運指になれることを中心とした練習を重ねてきた。今もそれは継続しているが、やはり音源をバックにして吹いてみたいと思うようになった。

              YOUTUBEなどでは先日紹介したサムライ ケン氏のように自分でPCを活用してソフトを使ってカラオケを作ると言う人もいるが、カラオケを作るのに時間を割かれるのは本末転倒であるのでどうしようかと迷っていた。

              ヤマハのオンラインサービスでMIDI音源を数曲購入してみたが、一度ミスをするとそのまま音源は流れていくので、まだまだだなあとやる気が削がれる思いがした。

              そこで他に何かいい方法はないかと探していたら、偶然上記のアプリ「ハヤえもん」を見つけた。

              このアプリの凄いところは、自分が購入してライブラリーに保存している楽曲をそのままカラオケとして使える所である。エフェクト設定でオフボーカルに指定すれば、極力ボーカルが消された状態で流れるので楽器練習にはピッタリである。

              しかも、何とテンポと音程を変えられる機能も付いている。

              私の場合は、テンポを少し遅めに変えて、蹟かないで吹き通したいという思いが強くあったので、これは大変便利であった。

              例えば、AKB48の「365日の紙飛行機」を通常のテンポ(100%)で吹くと、途中で指がもたついてしまいがちであったのだが、94%にすると蹟かないで吹き通せたのである。そして、今は97%くらい、つまりはあともう少しで通常テンポで吹けるようにまでなってきた。

              テンポを落としてでも失敗しないで最後まで吹き通すせるというのは大きな励みになるものだ。

              しかも、何と無料なのである。このアプリを作ってくれた方にはただただ感謝しかない。

              そして、音を出す練習場所として最近はビックエコーなどの「カラオケルーム」を活用している。

              一人用のコースも今は設けられていて、ワンドリンク付きで1時間半練習して1600円程度である。

              スタジオを借りるのは大げさであるし、思う存分音が出せる場所としては最適である。


              一生を遊んで暮らすことは幸せなことなのか?

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                さっきYOUTUBEのサムネを見ていたら割と好きな「ぷろたん」と嫌いな「丸の内レイナ」のコラボの最新動画が紹介されていた。

                タイトルは、「レイナさんの預金残高を見て衝撃 一生遊んで暮らせる額」というものであった。

                丸の内レイナについては以前にもこのブログでも記したのだが、YOUTUBEでは完全アウトの自分のパンティを毎日晒したり、卑猥な動画をブログ上で会員登録した人にだけ見せたりするというシステムを作っている。パンティも販売している。

                だから単純計算して、月数千万円という収入が入る仕組みになっている。

                当然、預金額も数十億ではないかと予想される。

                結論から言う。

                だから何なのだ。

                自慰行為を見せたり、着用のパンティを売ったりしてまで得るお金にどれだけの価値や意味があるのかサッパリ分からない。

                よく言われるのが、宝くじで高額当選した人がその後の人生で道を踏み謝り、不幸になるケースが非常に多いと言うデータが指摘されるが、それと同様である。

                仕事を辞めたり、贅沢に溺れて歯止めが効かなくなったりと、つまりは今までの生きてきたリズムが狂ってしまうのである。

                古い考え方かもしれないが、何でもいいからお金が手に入るなら幸せと言う考え方はどこか間違っていると思う。

                どんな職業でもいいが、やはり自分のやりがいのある仕事を見つけ、額に汗して貫き通すことで、生きていく喜びや達成感は生まれるし、その対価として多い少ないはあるだろうが、収入を得るわけである。そして、きちんと税金を納めるのである。

                それがまっとうな正しい日本人の姿であると思う。

                丸の内レイナは遊んで暮らせるのではなく、今後まっとうな仕事にはつけないから遊んで暮らすしかないといった方が正解である。

                そもそも、20代後半から遊んで暮らす生活スタイルが本当に幸せなのだろうか?

                自分は貧乏性であるので、元気でいる限りはせめて年金がもらえるまではきちんと働きたいと思うし、それ以後も遊んで暮らしたいとは思わない。

                彼女のような動画を見て、私もと考えている女性がいたらそれは不幸への道である。

                人生100年時代において、人生のめあてや目標を複数持たなくては生きていけない中で、何の目的もなくただお金さえ入ればいいと言う考え方は、盗人と同じではないか。

                 


                なでしこジャパン 司令塔MF長谷川唯選手のインタビュー記事を読んで

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                  JUGEMテーマ:スポーツ

                  今日の(11/10)の朝日新聞のスポーツ欄で目に留まる記事があった。

                  それはなでしこジャパンの司令塔でもあるMFの長谷川唯選手のインタビュー記事である。

                  今夏のW杯で苦杯をなめた女子サッカー。ゲームを通じて感じた大きな違いとは。

                  「パススピードが、海外の選手と比べて全然違った。」

                  「この違いを生んでいるのは技術の差ではなく、プレーに対する考え方だと思った。」

                   

                  なるほどと思った。

                  以前、このコラム上で日本のJリーグのサッカーと自分の大好きなイングランドプレミアリーグの差について触れたことがある。

                  その一つが長谷川選手が痛感した「パススピード」である。

                  正確なパスをするためには、浮き玉にならないようにインサイドで丁寧に転がすという日本流のプレーと少々浮き玉になっても受けてがしっかりトラップして次のプレーに生かすという発想の違いである。

                  正確さの裏にはスピードダウンせざるを得ず、敵にカットされたり、守備陣形を整えられてしまうというデメリットがある。

                  また、見ていても間延びした感が伝わってくる。

                  そこを変えなければならないと長谷川選手は痛感したのだという。

                  この気づきは大きい。

                   

                  現在の男子の日本代表の試合を見ていて感じるはこのパススピードの向上である。

                  また、中島翔哉選手のように個人技のドリブルを活かして「前に、前に」という姿勢がより鮮明になってきたことである。

                  パスのためのパスという無意味で緩い横パスが多かった時代とは格段に違う進歩である。

                  しかし、そのためにはどんなパスもしっかり受けるという「トラップ」の技術を上げなくてはならない。

                  最後に長谷川選手の言葉を紹介したい。

                  「味方には、速いボールを要求する。多少ブレたり、ちょっと浮いたりしたボールでも、しっかり収めて前を向く。そういう選手にならないといけない。」

                   

                   

                   


                  生活のサイクルは楽器練習を軸に回っている

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                    JUGEMテーマ:日記・一般

                    この連休、一歩も外に出ていない。

                    基本的に、楽器の練習に時間を割いている。

                    少し大げさであるが、正直楽器の練習を軸に自分の生活サイクルは回っている。

                    電子楽器EWI5000を吹いているのだが、プリセットされた100の音色の中からできるだけ生楽器の音色に近いものを探っている。

                    一番しっくりするのは以前にも記したが、「フレンチホルン」の音色である。

                    深い温かみに包み込まれるような音である。

                    ただ、やはり演奏する曲想に合わせなければならない。

                    例えば、さだまさしの「北の国からのテーマ」と「案山子」をメドレーにして練習しているのだが、しっくりくるのは「パンフルート」である。日本の尺八の音色を繊細にしたような音である。

                    絢香の「三日月」はアルトサックスよりもテナーの方が合うなあと感じた。

                    福山雅治の「蜜柑色の夏休み」は案外ハーモニカがハマる気がする。

                    そういった楽しみができるのが電子楽器の良さである。

                    この楽器が有名になったのは日本のT スクエアが演奏で用いたことが大きなきっかけとなり影響を及ぼしたのであるが、この楽器を手にした多くの人が動画でも「TRUTH」が吹けるようになったことをUPしている。

                    つまりシンセサイザーとしての楽器の魅力である。

                    私は個人的にシンセ音よりは生楽器の方が好きなので、そういったフュージョンバンドの曲は演奏リストに挙げていない。

                    やはり、自分の好きな曲の中でも旋律が聴きやすくて綺麗なものが好きである。

                    「サムライケン」と言うYOUTUBERも動画の中で語っていたが、この楽器の最大の良さは、簡単であると言うことである。

                    不器用な私が言うのであるから、嘘はない。「楽器はやりたいけれどハードルが高い」と感じている人には是非トライしてみて欲しい。

                    学生時代にリコーダーが好きだった人ならなおさらである。

                    箱を開けて、すぐに音が出せる管楽器ってこの他にはないといっても過言ではない。それだけでも嬉しいものだ。


                    人間関係の断捨離のススメ

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                      JUGEMテーマ:日記・一般

                      人間、どんなことであっても相手から嘘をつかれたり、騙されたするのは気が滅入るし、ストレスの元となる。

                      一方で巧妙なフェイクが罷り通る時代の中を生きていくためには相手を見抜く力も求められている。

                      幸いなことに、59年間の人生の中でほとんど大きな痛手を被らなかったのは、警戒心があることと人を見抜く目を持っていたからだと思う。

                       

                      前回のブログを始め数回にわたり紹介してきたある女性との出会いは、結果好ましくないものであったが、ずるずると悪影響を及ぼされるよりはマシであったと考えている。不思議なことではあるが、関係性をこちらから絶って以来、自分の人生は好転した。

                      まず、新しい趣味として「楽器」演奏を決断し、すぐに購入し、バンド結成にまで至った。

                      また、その楽器を契機にして新たな人間関係も誕生し、嬉しい繋がりも増えた。

                       

                      何かを得るということは何かを失うということ。

                       

                      確か、4年前のラグビーW杯の五郎丸選手の言葉であったと記憶しているが、人間関係にも当てはまると感じた。

                       

                      しがらみも含め自分自身に良い影響を及ぼさない人間関係はさっさと絶った方が良い。

                      生きていく上での一番大きいストレス源は人間であるのだから。

                       

                      ネット上ではラインで友達1000人登録達成などということを誇らしげに掲げている人がいるが、気が知れない。

                      面倒くさいだけだ。私は、実質の関係を築いている人しか登録しない。だから少ないし、時に応じてトモダチ削除をしている。

                      断捨離ブームは続いているようだが、一番しなくてはいけない断捨離は人間関係そのものである。

                      量より質。当たり前のことを実践しているだけだ。

                      自分にとって本当に大切な人は誰なのか自分自身に問う時間が必要である。


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