ふざけんなよ

0
    毎日のように決まって夕方すぎにかかってくる電話。
    内容はマンション経営はいかがですか?
    先日はいきなり名前でよばれたので、きれました。

    休職中でマンションのローン返済もまだ残っているのに、経営もくそもあるか、このたこ。
    大体、その話し方はなんだよ。
    慇懃無礼とは貴様のような話し方をさすんだよ。
    まあ、慇懃無礼の意味も分からピーマン頭だろうけどな。
    といって、切りました。

    そしたら続けざまにそいつから電話。
    息子に出させ(高校1年生)、こういわせました。
    「さっきの電話の後で、興奮しすぎで心停止で亡くなりました。」

    それ以来その会社からはかかったきません。

    今の社会情勢。きっとそいつも営業成績のノルマを達成するために頑張っているのでしょう。
    だから、本筋は、そのバックでのほほんとしている上司にある。
    脅し言葉を使うと脅迫罪となるので、『ウー苦しい。』といって、ガチャリと切ることを薦めます。 

    幻の名著復刊「騙し絵」の凄さ堪能あれ

    0
      外国にアガサ・クリスティの「検察側の証人」があるなら、日本には小泉喜美子「弁護側の証人」あり。

      まさに「騙し絵」。巧妙な語り口。とても昭和30年代に書かれた作品とは思えない、けれんみのない切れ味のよさ。

      その絵を描いているのは読者自身。

      解説はいまをときめく道尾秀介。
      名作復刊をした集英社にも拍手。
       

      ブログ再開!!

      0
        7月以来4ヶ月の長い空白でした。
        私にとっては、もう経験することもないだろう長い長い諍いがありました
        自殺も図りました。でも生きています。

        正義は刑法や民事訴訟法の本の中に書かれているものではなく、人の心にあるものと信じていましたが、日本の司法制度は根本的に有能な弁護士を雇えるお金があるかどうかで決まるということを
        残念ながら悟りました。

        結局は「格差社会」なのです。
        一方で、人の温かさにもふれることができました。
        思いもかけない、教え子からの手紙。高校時代の友人との30年ぶりの再会、励ましの言葉。

        凡百のビジネス書の著名人の言葉以上の重みがあると痛感しました。
        本も全く読めない時期が続いたのですが、やっと読めるようになってきました。
        ちょっとずつでも回復に向かっていると信じています。

        プロフィール欄にも詳しく書きましたが「絵」のもつ力に感動させられました。
        東京の美術館にはほとんど訪れました。

        しかしこのブログタイトルは絵ではなく洋画からとったものです。

        分かった人はコメントで知らせてください。

        calendar
        1234567
        891011121314
        15161718192021
        22232425262728
        2930     
        << November 2009 >>
        selected entries
        categories
        archives
        recent comment
        recent trackback
        links
        profile
        search this site.
        others
        mobile
        qrcode
        powered
        無料ブログ作成サービス JUGEM