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新型コロナウイルス特措法を読んで感じたこと

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    JUGEMテーマ:ニュース

    重たい閉塞感を抱えたまま4月を迎えた。

    今、ネットで取り沙汰されている安倍首相の「国民に2枚のマスクの配布」発言は怒りを通り越して呆れている。

    その程度にしかこの事態を受け止めていないという証左であり、そういう鈍感なリーダーに国を任せているという事実に危機感を感じている。国民の命などその程度に軽くみられているのだ。

     

    今日改めて先月の14日に施行された「新型コロナウイルス対策特別措置法」を読んでみた。

    そして、感じたことは「無力な法律」であるということだ。

    何ら強制力も罰則規定もない。

    では何のための法律かと言えば、政府が緊急事態宣言を発したときに、この宣言には法律という重い裏付けがありますよという程度のものなのである。

    つまり、法律なのだから従わないとまずいかなという意識を国民に持たせるためのものにしか過ぎないのである。

    イベント自粛などに対しては自粛要請から「指示」に変わり、事実上の強制力とも取れるような事業者名を知事がホームページ上で公表するということになるが、先の埼玉で行われたK1の例をみてもわかるように、公表せずとも今のネット社会、イベントは特定され晒されているのでさして効果があるとも思えない。

    外出自粛はあくまで「自粛」ベースなので、強制力などなく罰則もない。

    この法律だけでは交通機関も止められず、企業活動も制限をかけられない。

    欧州で行われている都市封鎖とは全く別物であり、あくまでも国民の意識に訴えるというものだと考えた方がいい。

    また、補償に関する直接の規定はないので感染が広がりつつあるのにも関わらず、歓楽街の店は営業を続けるという悪循環に陥っている。この補償の問題の対応策を打ち出さない限り、緊急事態宣言は発しても意味がないものになるのである。

    なぜなら、使用制限や停止の要請ができるにとどまっているからである。

    学校の休校措置以上に歓楽街の店の一斉休業の方がウイルス感染を抑止する上では効果的ではないのかと、東京都の感染者の数を区ごとに挙げて、歓楽街や繁華街を有する港区や新宿区、渋谷区で感染者が多いという事実のもと語っていたコメンテーターがいたが、私も同意見である。夜の店の接客営業より学校教育を大事にするべきではないのか。


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