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ベートーヴェン交響曲第2番

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    JUGEMテーマ:音楽

     

    今、FM放送などから流れてくる音楽で聴きたいという欲求を満たしてくれる音楽は皆無なので、必然的に70年代後半から80年代にかけてのロックまたはクラシックを聴くことになる。

    昨日、今日とベートーヴェンの交響曲に耳を傾けていた。

    その中でも、あまり知られていない交響曲第2番ついて記す。

    この曲が作られたころのベートーヴェンの体調は最悪であり、難聴が最も進行していた時期である。

    同年には「ハイリゲンシュタットの遺書」も書かれた。

    しかし、この交響曲はニ長調ということもあるが、そういったことを感じさせる翳りのようなものはない。

    交響曲の形式を確立したハイドンの枠の中にあるといえばそうだが、1番よりは相当進歩している。

    ベートーヴェンらしい動機の繰り返しなどが見られ、スケルツォの名称を初めてつけた第3楽章など聴きどころは多い。

    後の交響曲第3番「英雄」や第5番「運命」という交響曲史上の最高峰に位置する作品があるために、目立たちはしないが素晴らしい作品であることに違いはない。

    やはりベートーヴェンは不滅である。


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