スポットライト(BOOK SIDE STORY2018)

本や音楽を思いのままに紹介する。
それでも言葉にこだわり、思いを伝えたい・・・
そして思いの中に魂を込める。
虚飾を排し、嘘を捨て去る。

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2018.07.10 Tuesday

軽い燃えつき症候群 心癒す音楽

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    JUGEMテーマ:日記・一般

     

    7月になって初めての書き込みである。

    仕事関係の大きなイベントが終わり、虚脱状態というか軽い燃えつき症候群のような心境である。

    活字に触れたいという気分もわかず、クラシックを静かに聞いて過ごしている。

    久しぶりにマーラーの交響曲1番「巨人」ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番「皇帝」を繰り返して聴いていた。

    マーラー交響曲録音の金字塔的存在となったテンシュテットとロンドン・フィルによる演奏である。

    バーンスタインのような少しドラマがかった仰々しさはなく、めりはりの効いた若々しい情感の溢れる名演である。

     

    ピアノ協奏曲「皇帝」は数多くのピアニストによる名演奏があるが、個人的に最近ではアンスネスばかりを聴いている。

    何気なく立ち寄った本屋でクラシック雑誌の「レコード芸術」を見ていたら、ピアニストベスト200選という特集が組まれていた。

    アンスネスは現存するピアニスト部門で堂々の6位に輝いていた。

    彼のピアノのスタイルを評者は「王道」という言葉を用いて評していたのが印象的であった。

    力強い打鍵にありながら、温かみを感じさせる音の感触が心地よいのである。

     

    J POPでは平井大の新譜が出たのでダウンロードした。

    先日、FM放送で「個人的にはアルバムにテーマを求めない。コンセプトを決めすぎると、枠にとらわれてしまって自由な発想での楽曲づくりを楽しめない。」と彼自身が語っていた。

    今回もバラエティ豊かな楽曲が楽しめる。特に気に入っているのがヴァイオリンの葉加瀬太郎をフューチャーした「はじまりの歌」である。

     

    はじまりの歌 口ずさんで 止まらず行こう

    見上げた空 砂を蹴って 行けるところまで

    振り返れば一人じゃない 愛はいつだって


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