スポットライト(BOOK SIDE STORY2018)

本や音楽を思いのままに紹介する。
それでも言葉にこだわり、思いを伝えたい・・・
そして思いの中に魂を込める。
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2018.06.17 Sunday

魂のサッカー アイスランドの戦い

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    JUGEMテーマ:スポーツ

     

    いよいよサッカーW杯が開幕した。

    早くもポルトガルVSスペインのように歴史に残る試合が生まれている。

    昨日は優勝候補の一角であるアルゼンチンVSアイスランドの試合をテレビで見た。

    先日FM放送において某サッカーライターがアイスランドを評して、全員攻撃、全員防御の見ている人間の心に感動を与えるサッカーと語っていたことが頭に残っていた。

     

    その言葉がフロックでないことを証明する「魂のサッカー」がそこにはあった。

    人口35万人、その中から女性や子供、高齢者の男性を除けば、サッカー人口そのものが本大会の参加国の中では最少である。

    だからこそ、自分たちのできることを全員でやり遂げようというその姿勢に心打たれるのである。

     

    メッシがPKを外したのではなく、無名のキーパーがコースを読み切りしっかりセーブしたのだ。

    そういうプレイが生まれる素地が90分の中に息づいている。

    解説者の岡田武史氏もしきりに見ている者に感動を与えると絶賛していた。

    私たちサッカーファンが日本の選手たちに期待しているのはそういう姿勢なのだ。

    コロンビア、セネガル、ポーランドと同じ組に入っている国は圧倒的に日本の格上である。

    3敗もあるということを戦前から覚悟しておかねばらなない。

    勝利を願ってはいるが、それ以上に見ている人間の心に熱い火を灯すサッカーができるかである。

    そういったことを改めてアイスランドは教えてくれた。


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