LATEST ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
CATEGORIES
OTHERS
SEARCH

90歳ブロムシュテット 渾身の傑作 ベートーヴェン交響曲全集
音楽 / カーソン・ライダー 
0

    JUGEMテーマ:音楽

     

    正しい休日を過ごしている。勿論、自分にとっての「正しい」である。

    ひたすら読書三昧に加えてクラシック音楽を聴いている。

    やはり、ベートーヴェンが一番である。交響曲5番、6番である。

    クラシックのCDが在庫切れというのもあまり聞かない話である。

    まして、店頭にないだけでなくネットで調べてもそうなのだから、正直たまげた。

    御年90歳になる我が敬愛するヘルベルト・ブロムシュテット指揮によるベートーヴェン交響曲全集である。

    確か昨年の日本のクラシックアカデミー(交響曲部門)大賞に選出された作品である。

    3か月間、待ち続けてやっと手元に届いた。

    早速聴いているのだが、素晴らしい内容である。

     

    ブロムシュテットの信念は、ベートーヴェンのメトロノーム表示を常に厳正に受け止めるべきだということだ。

    しかし、機械的にものに陥らないように、テンポの柔軟性と微細な変化に注意していると語っている。

    昔から、ベートーヴェンのメトロノーム表示では演奏不可という認識が共有されていた。

    しかし、それは言い訳にすぎないと彼はとらえている。

    「すべては演奏可能です。ほとんど演奏不可能と思える部分でも、それは作曲家がそう意図したものなのです。ここでもテンポは、音楽の曲風を左右します。これ以上、速めると技術的に無理という限界にきた時にこそ、独自の表情が生まれてくるからです。すべてが易々と演奏できるなら、猛り狂う嵐のような性格を音楽から表現できないことになります。」

     

    徹頭徹尾、スコアにこだわり、作曲者ベートーヴェンの思いに近づこうというあくなき精神が、この新録音の交響曲全集を強靭なものにしている。とにかく素晴らしいの一言に尽きる。

    以前にも記したが、初めてベートーヴェン交響曲全集を聴いたのがブロムシュテットであった。ドレスデン・シュターツカペレであった。この演奏も素晴らしく、私をクラシックの大会へといざなってくれた名盤である。

    そして、今回のライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏。

    私の中での屈指の作品である。3か月待った甲斐があった。ただただ嬉しい。

    | comments(0) | trackbacks(0) |
    pagetop
    << GW後半スタート イライラの時間が過ぎていく・・・ | main | レストラン=元気を回復させるスープ! >>
    スポンサーサイト
    - / スポンサードリンク
    0
      | - | - |
      pagetop









      url: http://grantgreen.jugem.jp/trackback/1395

      05
      --
      1
      2
      3
      4
      5
      6
      7
      8
      9
      10
      11
      12
      13
      14
      15
      16
      17
      18
      19
      20
      21
      22
      23
      24
      25
      26
      27
      28
      29
      30
      31
      --
      >>
      <<
      --