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アシュケナージの名演 

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    JUGEMテーマ:音楽

     

    ラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いている。

    ラフマニノフといえば、ピアノ協奏曲2番が一番有名であるし、演奏機会も多い。

    だが、今聴いているのは3番である。

    「特にアメリカのための作曲した。」と語った名品である。

    初演は彼自身の演奏で、1909年にニューヨーク・フィルの演奏をバックにニューヨークにおいて奏され大好評を博したという。

     

    確かに2番の成功で気をよくした彼が、その作風を継続させる形で作曲した作品であるので、個性的な要素は薄れ、旋律の面でもやや劣るという評価を受けてはいるが、完成度・成熟度という面からみれば2番に決して劣らぬ傑作であることには間違いはない。

    特に第三楽章のピアノの技巧性は有名である。

    私は、第一楽章も好きである。オーケストラの短い前奏を引き継ぐ形で、憂愁を漂わせるピアノが第1主題を提示するのだが、一気に引き込まれる。

    ハイティンク指揮によるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による演奏。

    ピアノはウラディミール・アシュケナージである。

    アシュケナージ4回目の録音ということであるが、この演奏に勝るものなしとという1985年のお墨付きの名演である。


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