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プレートルの新世界
音楽 / カーソン・ライダー 
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    「私は単なる指揮者ではなく、解釈者である。」

    今年の1月、亡くなったジョルジュ・プレートルの言葉である。

    形式的な演奏にとどまらず、独自の解釈による演奏には評価が分かれるところもある。

    だが、私にとって好きな指揮者の一人である。

    そのプレートルの「新世界」を聴いている。

    シュトウトットガルト放送交響楽団による1996年のライブである。

    同じプレートルの有名な演奏にパリ管弦楽団によるスタジ録音盤もあるが、また趣が違っていて楽しい。

    やはり、この演奏でもプレートルの面目躍如である。

    特に第4楽章。

    頻繁に動かされるテンポ。ドライブするオーケストラ。緊張と弛緩が連続しておとずれ、聞き手を感動の坩堝へと追い込んでいく。

    全体を通してみても、そのスピード感に圧倒される。

    ドヴォルザークのチェコの土着性など微塵も感じない稀有な演奏である。

    スタイリッシュという点ではカラヤンのベルリンフィルの演奏が大好きなのであるが、このプレートル指揮による演奏も魅力がある。

    それから、CDジャケットのプレートルのたたずまいがかっこいいのである。

    ジャケットの指揮者の姿でかっこいいと感じたのはクレンペラー以来である。

    カップリングのマーラーの交響詩「葬礼」もドラマ性を感じさせる見事な演奏である。

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