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恐怖の語感

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    JUGEMテーマ:日記・一般
    おもしろい記事を見つけた。
    東京新聞のコラム「筆洗」である。
    怪獣の名前にゴジラ、モスラ、キングギドラ、モスラ、ベムラーなどラ行が多く用いられる理由として、作家の丸谷才一がこう分析したそうである。
    「やつら」「あいつら」のように最後にらを用いることで侮蔑の意味を表す言葉が日本語にはあり、怪獣を生み出した人々の心に転じて「恐怖」への対象というイメージが広がったのではないか。
    おもしろい分析である。
    同様に火山は阿蘇、浅間、有珠のようにア行とサ行の組み合わせのものが多く存在するということである。
    これはマレー語のアサップ(煙)に関係しているのではないかという説もあるそうだ。
    つまり、どちらにも恐怖の「語感」があり、その語感が人々に恐怖のイメージを想起させるという内容であった。

    自分はオカルト映画をほとんど見ないが、今まで一番怖かったのは「エクソシスト」である。「サイコ」もだ。
    最近ではといっても古くなってしまったが「ソウ」にもはまった。
    共通項はア行とサ行とカ行のつながり。自分にとっての恐怖の「語感」である。




     

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