JUGEMテーマ:日記・一般
2月も残りわずかである。
バイオリズムからすると2月には体調を崩しやすい傾向があったが、案の定、倒れてしまった。
大腸の憩室炎の再発と皮膚の腫瘍 アテロームの発症である。
どちらも何とか落ち着いてきたが、ポリープを除去したわけではないので再発の可能性はつきまとっている。
抗生物質漬けの日々は流石に辛かった。
だが、体調が悪いということは生活習慣を見直すことにもつながるので意識的にアルコールの摂取を控えたので体調は芯からよくなってきた。
けがの功名である。
そして、じっくり音楽や読書に親しむ時間も増えてきた。
いまは夏目漱石の「三四郎」を読んでいる。
土曜の夜の至福の時間が過ぎていく。