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熱狂のW杯を終えて・・・
スポーツ / カーソン・ライダー 
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    JUGEMテーマ:スポーツ

     

    熱狂のスポーツの祭典 サッカーW杯が終わって1週間が過ぎた。

    決勝戦の実況を担当していたアナウンサーが「ずっと続いていてほしい。そんな気持ちになります。」というコメントを残してのがとても印象的であった。

    フランスが20年ぶりの優勝を果たして幕を閉じたが、今大会で一番魅力的なサッカーを見せてくれたのは私が戦前、優勝候補に挙げていたベルギーだろう。

    エデン・アザールのきれきれの相手を数人引き連れてのドリブル技術、創造性豊かなピンポイントクロスから豪快なミドルシュートまでも放つデブライネ、猛スピードの冷蔵庫と称されたルカク。まさしくベルギー黄金世代と呼ばれるタレントたちは毎試合で魅力を振りまいていた。

    クロアチアはモドリッチを中心にしたいいチームであったが、決勝までの時間がかかりすぎた。

    相次ぐ延長戦を経てのPK戦による勝利による疲れは選手たちを蝕んでいたように思う。

    フランスの負けないサッカー=勝ち切るサッカーは見事であったが、ベルギー戦での後半のあまりにも守備的なサッカーや決勝前半におけるグリーズマンへの疑惑のFKや故意とは到底思えないハンドによるPKなど、すっきりしない部分も残った。

    しかし、どん底から立て直しを図ったデシャンの監督としての手腕やまだ平均年齢25歳ということを考えると、フランスの時代がしばらくは続きそうな気もする。

    それにしても南米のチームのふがいなさが正直歯がゆかった。

    主力選手の大半がヨーロッパのリーグで戦っていることも大きく影響しているのだろうが、戦術的に見てもヨーロッパと変わらないのであれば、その魅力をどう発揮するのか?

    大きな課題が残ったともいえる。

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    感動!東京都交響楽団定期演奏会Cシリーズ
    音楽 / カーソン・ライダー 
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      JUGEMテーマ:音楽

       

      昨日は池袋にある東京藝術劇場に出かけた。

      アラン・ギルバート指揮による東京都交響楽団の定期演奏会である。

      演目はドヴォルザークの交響曲第9番とバーンスタインの「シンフォニック・ダンス」、ガーシュインの「パリのアメリカ人」であった。

      先週もサントリーホールでこの組み合わせによるクラシックコンサートに行ったばかりなのであるが、今回も素晴らしかった。

      アラン・ギルバートの指揮は本当にオーケストラをドライブさせるという印象を改めて強くした。

      ドヴォルザークの交響曲第9番は「新世界より」というタイトルがつけられ、耳に馴染みの深い名曲であるが、情緒に流されない明快なテンポで進んでいくスタイリッシュな演奏で小気味よかった。

      特に第4楽章の終盤はずつと鳥肌が立ちっぱなしであった。

      「シンフォニック・ダンス」にしても「パリのアメリカ人」にしてもメリハリが効いていて、自然に体が動くという感じであった。

      アラン・ギルバートの指揮によるCDはまだあまり発売されていなのが残念なのであるが、まさにいま、大注目に値する指揮者であることには違いない。そう確信した。

      感動の拍手はいつまでも鳴りやまなかった・・・

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      圧巻のタクト アラン・ギルバート
      音楽 / カーソン・ライダー 
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        JUGEMテーマ:音楽

         

        この三連休は有意義な時間を過ごすことができた。

        昨日はクラシックコンサートを聴きに行った。

        場所は日本が誇るサントリーホールである。

        アラン・ギルバートが東京都交響楽団(都響)の首席客演指揮者に就任するのを記念してのコンサートであった。

        アラン・ギルバートはニューヨーク・フィルの音楽監督を8シーズン務めた実力者である。

        40台という若さで就いたのはあのバーンスタイン以来であり、指揮者としてだけでなく、芸術性を広げる活動が高く評価されている音楽家である。

        この日の演目はシューベルトの交響曲2番とマーラーの交響曲1番「巨人」。

        実に素晴らしい演奏であった。

        今年に入り、クラシックコンサートを聴きに行くのは4回目であつたが、正直、一番感動した。

        アラン・ギルバートの指揮は躍動的でメリハリがきいており、オーケストラを巧みにドライブさせていた。

        シューベルトもマーラーもメロディが芳醇であり、オーケストラにうたわせることが巧みでないとぎこちなくなってしまうのだが、見事なタクトさばきでうたわせていた。

        特にマーラーの1番の最終楽章の音の絢爛たる洪水ともいえるコーダには鳥肌がたった。

        いつまでも観客の拍手と「ブラボー!」という声がなりやまなかった。

        都響はやはりうまい。

        いくつかCDをもっており、その実力は知ってはいたが、やはり生の音に触れるとその感動の大きさは一入である。

        圧巻の2時間であった。

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        快作!「家康、江戸を建てる」
        読書 / カーソン・ライダー 
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          最近、特に注目している作家がいる。

          門井慶喜である。「銀河鉄道の父」で見事に直木賞を受賞した作家である。

          最新作である「新選組の料理人」についてはこのブログ上でも紹介したことがある。

          まず、題材への目の付け所がユニークであり、おもしろい。

          今日、読み終えた「家康、江戸を建てる」(祥伝社)にしてもそうである。

          1590年、秀吉から国替えを要求された家康。関八州240万石は名目とは違い、湿地だらけの場所であった。

          到底、人が暮らすにうえで好適とはいえない場所である。家臣団が猛反対をするなか、「関東に未来あり」と決断をし、類のない国家的プロジェクトに着手し、適材適所とばかりに人材を配し江戸のインフラ作りに取り組む家康。まさに快作である。

          描かれるのは、武をもって名高い将とは違い、名もなき職人たちのプライドや真摯な仕事にかける熱い思いである。

           

          特に興味深かったのは江戸城の天守を白無垢に染めた家康の着想とその問いをかけられた2代将軍秀忠のやりとりである。

          信長の安土城も秀吉の大阪城も天守閣の色は黒。

          黒とは土の色であり、死肉の貪る烏の群れの色であり、総じて戦争の色。

          白とは、平和の色。

          戦は終わったことを天下万民に知らしめる「平和宣言」。

          そう解釈する秀忠に「半分じゃな」と答える家康。

          ここら辺のやり取りは小説ゆえの面白みであろうが、なかなか説得力のある問答でもある。

          「白は生のみの色にあらず。死の色でもある。」

          「わしの今日あるのは、無数の死者のおかげなのじゃ。」

          70有余年の人生において、50年以上戦に身を投じ、人生は重荷を背負いて歩くが如しと遺した家康らしい、天守を白御影の墓石ととらえる言葉が胸に強く残る一冊である。

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          僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう
          読書 / カーソン・ライダー 
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            「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」(文春新書)を読んだ。

            各界の著名人が語る、何者でもなかった時代の話に思わず引き込まれた。

            今年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和さんの「先入観が崩れたときに、世界を発見する」という話はとても心に響いた。

            そして、日本の霊長類研究の第一人者であり、京都大学の総長でもある山極壽一さんの大学生に向けてのメッセージにはとても共感した。

            「自分にしかできないことは何だろうと、思ったほうがいい。あなたというのは、この世にひとりしかいないんだから。自分だからこそできることを探してみてほしい。」「人間の一番重要な能力は諦めないということです。動物はできなかったら諦めちゃう。人間はなかなか諦めない。失敗しても失敗しても諦めない。だから、人間は空を飛べるようになったし、海中深く潜れるようになったし、様々な道具を発明し、人間の身体以上のことができるようになった。諦めなければ、いつかきっとできる。これは、我々人間がみんなもっている能力なので、使わない手はありません。」

             

            このメッセージは学生だけではなく、仕事に就いている私たち社会人にもあてはまる心強いエールである。

             

            その他にもサルの生態について語られら人間にある白目の果たす意味の大きさやゴリラのホモセクシャル行動など好奇心そそられる話題も多く、楽しめる一冊になっている。

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            軽い燃えつき症候群 心癒す音楽
            音楽 / カーソン・ライダー 
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              JUGEMテーマ:日記・一般

               

              7月になって初めての書き込みである。

              仕事関係の大きなイベントが終わり、虚脱状態というか軽い燃えつき症候群のような心境である。

              活字に触れたいという気分もわかず、クラシックを静かに聞いて過ごしている。

              久しぶりにマーラーの交響曲1番「巨人」ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番「皇帝」を繰り返して聴いていた。

              マーラー交響曲録音の金字塔的存在となったテンシュテットとロンドン・フィルによる演奏である。

              バーンスタインのような少しドラマがかった仰々しさはなく、めりはりの効いた若々しい情感の溢れる名演である。

               

              ピアノ協奏曲「皇帝」は数多くのピアニストによる名演奏があるが、個人的に最近ではアンスネスばかりを聴いている。

              何気なく立ち寄った本屋でクラシック雑誌の「レコード芸術」を見ていたら、ピアニストベスト200選という特集が組まれていた。

              アンスネスは現存するピアニスト部門で堂々の6位に輝いていた。

              彼のピアノのスタイルを評者は「王道」という言葉を用いて評していたのが印象的であった。

              力強い打鍵にありながら、温かみを感じさせる音の感触が心地よいのである。

               

              J POPでは平井大の新譜が出たのでダウンロードした。

              先日、FM放送で「個人的にはアルバムにテーマを求めない。コンセプトを決めすぎると、枠にとらわれてしまって自由な発想での楽曲づくりを楽しめない。」と彼自身が語っていた。

              今回もバラエティ豊かな楽曲が楽しめる。特に気に入っているのがヴァイオリンの葉加瀬太郎をフューチャーした「はじまりの歌」である。

               

              はじまりの歌 口ずさんで 止まらず行こう

              見上げた空 砂を蹴って 行けるところまで

              振り返れば一人じゃない 愛はいつだって

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              「クリーブランドは自分の楽器」
              音楽 / カーソン・ライダー 
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                JUGEMテーマ:音楽

                 

                読売日本交響楽団の演奏の余韻が心に残り、そのままの気持ちで横浜のタワーレコードを訪れた。

                そして、なかば衝動的にドヴォルザークの交響曲を収めたアルバムを購入した。

                指揮はジョージ・セル、楽団は言わずとしれたクリーブランド管弦楽団である。

                「白鳥の歌」となった1970年盤が円熟の極致であるならば、このCDに収録されている1958年盤はまさに「クリーブランドは自分の楽器」と言わしめた、指揮者セルの思い通りという規律の中にも、一切の無駄な音が存在しない端正さ。芳醇な香り。まさにオーケストラ全体としての力をまざまざと見せつけた演奏となっている。

                 

                コンサートマスターのダニエル・マジェスタがこう語っている。

                「一にも二にもリズムが最優先し、それにきれいで正確なイントネーションを求め、さらに自然で誰だ聴いても柔和なアンサンブルの精密さを加えて、自分なりに納得のいく音を完成していく」。

                 

                指揮者と演奏者がこれだけ緊密な関係にあったのは彼以外ではムラヴィンスキーとレニングラード・フィル以外にない。

                今日もドヴォルザーク8番・9番をずっと聴いている・・・

                時折FM放送から流れてくるJ POPのあまりの陳腐さに苦笑せざるを得ない。

                不滅の演奏がここにある。

                 

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                心の洗濯、魂の浄化
                音楽 / カーソン・ライダー 
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                  JUGEMテーマ:音楽

                   

                  最近のストレス発散の一番の特効薬は「クラシックコンサート」である。

                  先週に引き続き、今日もみなとみらいホールでのコンサートを堪能した。

                  読売日本交響楽団による 第105回みなとみらいホリデー名曲シリーズである。

                  スメタナの歌劇「売られた花嫁」序曲、ブルッフの「スコットランド幻想曲」そして、今回のプログラムの中では一番のお目当てであったドヴォルザークの交響曲8番、俗に言われている「イギリス」である。

                  指揮者は新進気鋭のコルネリウス・マイスターである。

                   

                  やはり、交響曲8番はよかった。

                  ドライブ感溢れる指揮、そしてめりありのある演奏。瑞々しさの感じられる8番であった。

                  この8番の演奏で大好きなのはセル率いるクリーブランド管弦楽団の演奏である。

                  特にセル自身の「白鳥の歌」となった演奏を聴いてからコンサートとなったのだが、なかなかの掘り出し物といった演奏であった。

                  フルートおよびクラリネットの演奏が際立っていた。

                  やはり、生の音に触れると正直どんな高音質のCDも及ばないということを実感した。

                   

                  コンサートを終え、家路に向かう時、街はひどい雨模様であった。

                  また、仕事面などで嫌なこともあり心塞ぐ思いでコンサート会場に向かった。しかし、そんな鬱な気分も吹き飛んだ。

                  コンサートにきてよかった。

                  心の洗濯。魂の浄化。

                  クラシックの音楽の力の大きさである。

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                  生命の連綿たるつながり 写真家「星野道夫」の哲学
                  写真 / カーソン・ライダー 
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                    JUGEMテーマ:読書

                    珍しくこの土日は図書館に行かなかった。

                    昨日はクラシックコンサートを堪能し、テレビやネット放送でサッカーを楽しんだ。

                    それでも、星野道夫の写真集を見ていた。

                    福音館の「たくさんのふしぎ傑作集」の「クマよ」「森へ」「アラスカたんけん記」である。

                    これらのシリーズは子ども向けに編まれたものであるが、その内容=写真や紀行文は大人の私たちであっても思わず引き込まれる内容である。

                     

                    没後20年特別展 星野道夫の旅(朝日新聞社)にこう記されている。

                    「人間はクジラに向かってもりを投げ、クジラはサケをのみこみ、サケはニシンをのみこむ。−生まれかわっていく、いのちたち。」

                    そして、「いつの日か、わたしたちは、氷の世界で出会うだろう。その時、おまえがいのちを落としても、わたしがいのちを落としても、どちらでもよいのだ」と。

                     

                    これは写真絵本「ナヌークの贈りもの」の中で語られている言葉だ。

                     

                    生命の連綿としたつながりを写真や文を通して描き切ろうとしたのが星野道夫の哲学であろう。

                     

                    数多くの写真の中で、私が一番好きなのは白頭鷲が飛翔する瞬間をとらえたものだ。

                    森の主たるその気高くも勇ましい風貌が心を惹きつけてやまない。

                     

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                    魂のサッカー アイスランドの戦い
                    スポーツ / カーソン・ライダー 
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                      JUGEMテーマ:スポーツ

                       

                      いよいよサッカーW杯が開幕した。

                      早くもポルトガルVSスペインのように歴史に残る試合が生まれている。

                      昨日は優勝候補の一角であるアルゼンチンVSアイスランドの試合をテレビで見た。

                      先日FM放送において某サッカーライターがアイスランドを評して、全員攻撃、全員防御の見ている人間の心に感動を与えるサッカーと語っていたことが頭に残っていた。

                       

                      その言葉がフロックでないことを証明する「魂のサッカー」がそこにはあった。

                      人口35万人、その中から女性や子供、高齢者の男性を除けば、サッカー人口そのものが本大会の参加国の中では最少である。

                      だからこそ、自分たちのできることを全員でやり遂げようというその姿勢に心打たれるのである。

                       

                      メッシがPKを外したのではなく、無名のキーパーがコースを読み切りしっかりセーブしたのだ。

                      そういうプレイが生まれる素地が90分の中に息づいている。

                      解説者の岡田武史氏もしきりに見ている者に感動を与えると絶賛していた。

                      私たちサッカーファンが日本の選手たちに期待しているのはそういう姿勢なのだ。

                      コロンビア、セネガル、ポーランドと同じ組に入っている国は圧倒的に日本の格上である。

                      3敗もあるということを戦前から覚悟しておかねばらなない。

                      勝利を願ってはいるが、それ以上に見ている人間の心に熱い火を灯すサッカーができるかである。

                      そういったことを改めてアイスランドは教えてくれた。

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